能作 50119 箸置き(2ヶ)-Designed by 吉田 絵美
能作の錫製品はひとつひとつ、職人の手により仕上げられています。

■おすすめポイント
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| 富山県の伝統産業「高岡銅器」の加工技術を用いて制作いたしました。 |
| 数字の「8 」の字をデザインした箸置です。 |
| 錫はやわらかい金属なので、自由な発想でお好みの形状に変形させて、ご使用いただけます。 |
| 漢数字の「八」は末広がりで縁起が良いとされることから、結婚祝いなどにも人気の商品です。 |
| Designed by 吉田 絵美 |

※能作商品は手作りの商品のため、長期欠品する場合もございます。
お急ぎの場合は
※ご注文いただく前にメールにてお問い合わせください。 ■錫(すず)とは
・錫は金、銀に次ぐ高価な金属であり、酸化しにくく抗菌作用が強いという特性をもち、金属アレルギーにもなりにくい素材です。その歴史は古く、紀元前1500年頃の古代エジプト王朝では錫の道具が用いられていたと推測され、日本でも正倉院に錫製の宝物が納められています。
・錫の器に入れた水は腐らない、お酒の雑味が抜けて美味しくなると言われ、古くから酒器や茶器などに使われていました。
・能作の錫は、純度100%です。通常は硬度を持たせ切削性を高めるために他の金属材料を加えますが、能作の錫はそれらを一切含みません。純度100%の錫は柔らかく、形状や厚さにもよりますが手で容易に曲げることができます。曲げる時にピキピキと音がしますが、これは錫の分子が擦れ合う音でTin Cryと呼ばれています。
・金属でありながらも人肌に馴染む錫を、生活の様々なシーンでお楽しみください
■お手入れと注意
・ご使用後は柔らかい布でふいて下さい。
・着色してある製品は、型板ワシや金属磨きを使用すると表面にキズがつきますので使用しないで下さい。
■能作のものづくり
・高岡の地で400年受け継がれてきた鋳物の技術。
能作では、その「高岡銅器」の高度な技術をもとに、ユーザーの暮らしに身近な物が欲しいという声に応え、「素材とデザイン」をキーワードに現代のライフスタイルにも溶け込む製品づくりに努めています。
・鋳物(いもの)には熟練した加工技術を要する場合が多々あります。
能作では、先人の積み重ねた知性に敬意を払い、伝統的なものづくりを守りながらも新たなる伝統の創造を目指しています。
■ご了承ください
・手作りの商品のため、長期欠品する場合もございます。ご注文いただく前にメールにてお問い合わせください。
■能作 50119 箸置き(2ヶ) 431-11515
○サイズ/D2.5cmxW5.2cmxH3.0cm
○材質/錫(100%)
※お客様のパソコン環境によって製品画像の色や質感が実物と異なる場合があります。
■この商品のお届けに関して
※運送の都合上、
地域によっては通常よりお日にちをいただく場合がございます。
※在庫が欠品し、お届けに10日以上かかる場合は早急にメールにてご連絡いたします。
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