サータ・ベッド30のトリビア(1) サータのジャンプキルト。その実力とは? 他 〜 いくつ知ってる? マメ知識
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サータのジャンプキルト。その実力とは?
ジャンプキルトは、サータが独自に開発したキルティングパターンです。
このジャンプキルト、一般のキルティングパターンとは、どう違うのでしょうか?
サータの実証研究によると、ジャンプキルトは、従来のマットレスと比べて体圧分散性が15%も向上しています。
つまり、圧力が集中しないように構成されており、体にかかる負荷を減らしてくれるのです。
また、詰物とマットレス部分の独立により、ピローソフト独自の効力を100%引き出してくれます。
サータが誇る技術のひとつだけあり、ジャンプキルトの実力は確かなもののようです。
火災に備える!命を守るサータのマットレス
サータでは防災基準をクリアしたファイヤーブロッカーのマットレスを使用しています。
ファイヤーブロッカーは、難燃性の化学繊維で構成されており、発火までの時間・有毒ガスの発生を遅らせ、就寝中の貴方の避難時間を確保します。
住宅火災において、死者が多く発生する時間は就寝中の深夜0時〜午前6時の間。死者数が多い出火原因は、就寝前のたばこの火の不始末によるものです。
たばこを吸う貴方や、貴方の家族の安全のために、防火性に優れたサータのファイヤーブロッカーを検討してみてはいかがでしょうか。
呼吸するマットレス。ヘルシーエアーレットの秘密
サータのマットレスの側面には、空気を抜くヘルシーエアーレットという孔が存在しています。
3列にも及ぶこの孔を設けることで、マットレス内部にこもりがちな湿気を換気。
貴方が寝返りを打つ度に、マットレスは呼吸を繰り返し、清潔な内部環境を保ちます。
寝汗による湿気は、本来、重力に従って床に向かいます。
通常のマットレスの場合、底で湿気が停滞してしまいますが、側面に空気の流れがあるサータのマットレスなら、スムーズに空気が流れていきます。
100kgが跳ねても大丈夫!?体で証明したサータ社の原点
象が踏んでも壊れない筆箱のコマーシャルをご存知ですか? 巨大な動物の体を、小さな文房具が支え切ることで、注目を集めたCMです。
サータ社でも、巨体の無茶とも思える行動を、柔らかいマットレスが支え切った逸話が語り継がれています。
実践したのは、本格的なマットレスの供給に取り組んだサータ社の起源ともいわれる男。なんと、100kgの巨体で、何時間もスプリングマットレスの上を飛び跳ねたといいます。
「どんな場合でも型崩れしない」という評判を作るために、実践してみせた彼の言動は、サータ社のサクセスストーリーの原点となっています。
カバーの下に隠された最高のサイエンス
“最高の技術、最高のサイエンスは、全てカバーの下に隠れている。
真の保証は、どんな場合でも型くずれしない、という人々の評判から生まれてくるのだ。”この言葉はサータ社の始まりでもある言葉です。
サータ社は1931年に創立され、快適な眠りと健康の追求をコンセプトに、本格的なマットレスの供給を行ってきました。
「最高のサイエンスはカバーの下にある」という言葉を尊重していなければ、マットレスの存在は軽視され、企業の発展が遅れることにより、私たちの眠りは不便なものになっていたことでしょう。