フランスベッド30のトリビア(4)ベッドフレームは寝室の主役 など〜 いくつ知ってる? マメ知識
- その(1)フランスベッドなのに日本メーカー!? 他
- その(2)日本は高温多湿!普通のベッドでジメジメしていませんか? 他
- その(3)コンプルマットレスという発明 他
- その(4)ベッドフレームは寝室の主役 他
- その(5)インテリア事業? いいえ「インテリア健康事業」 です 他
- その(6)フランスベッドのラグジュアリー・シリーズ 他
ベッドフレームは寝室の主役
フランスベッドでは、ヘッドボードに多彩なデザインを施した「ACCENTA-アチェンタ-」シリーズを提案しています。
たとえば、華やかな和モダンを表現した「ジャパニーズスタイル」は、藍染めのような味わいを楽しむ紺のヘッドボードや、桜を表現した着物のような華やかさのヘッドボードがラインナップ。
また、カフェ風の「マテリア]スタイルは落ち着いた風合いやビンテージ調のベッドボード。
カタログを見てお気に入りのヘッドフレームを見つけてから、寝室のコーディネートをしてみてはいかがでしょうか。
ハローキティにポムポムプリン!かわいいベッドが盛り沢山!
フランスベッドでは、サンリオと提携して、日本向けのかわいいキャラクターをモチーフにしたベッドフレームを販売しています。
なんといっても目を引くのは、ハローキティの耳がベッドヘッドとなったハローキティフレーム。また、マイメロディの絵が描かれたビンテージ風の木のベッドヘッドもオススメです。
どれもキュートでありながら落ち着いたデザインなので、子供から大人まで使えること、間違いなしです。
カタログを見ているだけで、楽しい気分になってきますね。
メーカーが家具の博物館を経営!?
フランスベッドは日本の企業ですから、日本の文化に対しても貢献を惜しみません。
1972年、フランスベッド各社の協力で「家具の博物館」が設立されました。
時代や地域、伝統や用途によって異なる特徴を備えた家具を収集し、保存して後世に伝えると同時に、新たな家具への創造と研究に活かすことを目的としています。
現在では、作品展も年に一回開催。
エッグアート作品展やミニチュア家具作品展など、日本人の創意工夫を促す手伝いをフランスベッドは続けています。
ベッドだけじゃない?フランスベッド
フランスベッドは日本で初めて「療養ベッドのレンタル」を開始した、福祉分野のリーディング企業です。
「住み慣れた自宅で、安心して暮らしたい」という人々の気持ちに応えるため、オリジナルの福祉用具や在宅医療機器を開発し、レンタル・販売を行っています。
また、購入の際は、経験豊かな福祉用具専門相談員を介してやり取りするよう、メーカーがサポートしますので安心・安全。
デイサービスセンターや住宅改修工事など、より快適な在宅ケアをサポートするサービスも多角的に展開しています。
高齢化に対して前向きに。介護に対して積極的に
フランスベッドは日本の高齢化問題に対しても盛んに取り組んでいます。
たとえば、福祉用具のレンタルと販売。安心して使える良質な商品を幅広く取り揃え、ひとりひとりに適した商品選びを手伝っています。また、時代に合わせた「介護宅配便」というサービスも特徴的です。
店舗では介護相談やケアプランの作成などの相談にのったり、健康に関する多彩なセミナー・イベントを開催したりしています。
リネンサプライも行っており、医療施設、宿泊施設で使われるリネンの消毒施設を完備したクリーニング工場で、迅速・丁寧に仕上げています。